アフィリエイトサービス

ASPとは?
アフィリエイトサービスプロバイダ、もしくはアフィリエイトソリューションプロバイダを略してASPと呼びます。ASPは広告主とアフィリエイトのオーナーを仲介します。

・広告リンクの提供
・広告の効果を示すレポートの作成
・アフィリエイトサイトのオーナーへの支払い

これらの代行作業の報酬として広告主から手数料を受け取ります。報酬の支払いは、一定額、商品ごとの歩合などさまざまです。


ASPがサイトオーナーに行うサービス
アフィリエイトを今からはじめようかなって思う人は、広告主とではなくASPと契約を結びます。ASPとの契約さえ済んでしまえば、そのASPに登録されている数多くの商品を自分のホームページ上で紹介することができます。

ホームページに登録する
アフィリエイとを提供しているASPとの契約です。ASPには多くの種類がありますが、 登録作業はほとんどの場合「ASPのホームページにアクセスし、入会フォームに必要事項を入力する」 という簡単なものです。ASPへの参加費用は通常無料です。

ASPの審査
参加の申し込みがすんだら、審査を待つことになります。それぞれのホームページを見て判断しますから、審査には数週間かかる場合が多いですね。合格するときがほとんどですが、残念ながら審査に落ちてしまった場合もあります。その原因はというと

・内容として含まれる情報の量や質が貧しい
・違法な内容を含むなど、公序良俗に反する

というのが代表的な理由だと思います。アクセスが多くても違法なコンテンツを含むページに掲載された広告は、企業のイメージを損なう恐れがあるので2番目の理由も当然でしょうね。


二段審査も多い
ASPを利用する場合には、「ASPへの登録」自体の審査だけでなく「広告主からの審査」という二段階の審査が行われるケースもあるみたいです。つまり、あるASPにA社とB者という二つの会社が登録していたとき、あるいはホームページには「A社の広告は載せられるけれども、B社の広告は載せれない」という場合もあります。